プリウスで練習しなくても合格できますよ |
東京の府中試験場と鮫洲試験場では、
AT試験車として、トヨタのプリウスを使っています。
たまに、コンフォート(タクシーでよく見かける車種)も使われるようですが、
普通一種免許(路上)や普通仮免許(場内)の試験は、
99%、プリウスで行われると思って良いでしょう。
そのためか、
「練習車はプリウスです」というのを宣伝文句にしている同業者もいます。
もちろん、練習したのと同じ車種で受験できれば、有利には違いありません。
しかし、
車の運転技能は、車種によってそんなに変わるものではありません。
それに、免許の試験では、
「車を上手に取り回せるか」よりも「車を安全に操縦できるか」に
ウエイトを置いて見られています。
ですから、教習生の皆さんは、
「プリウスで練習しなければ合格できない」とは思わないでください。
それは逆に言うと、
当日の試験がもしコンフォートで実施されたらお手上げ、ということであり、
また、免許取得後も、プリウスにしか乗れないことになってしまいますよ。
大丈夫です!
練習車がプリウスでなくても、合格できます。
現に、パイロットアカデミーの教習生は、
違う車種で練習して、合格してきていますよ。
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