片側3車線の道路での第2車線走行 |
車が走るのは、基本は一番左の車線です。
第2車線は追い越しのために空けておき、
第1車線を走行してください。
と、当ブログでもそう書いてきましたが、
これには例外があります。
それは、
片側3車線以上の(通行帯が3つ以上ある)道路です。
東京・鮫洲の路上試験コースでは、
試験場前の海岸通りに、こういう部分があります。
こういう所では、
1番右の通行帯(第3車線)を空けておけば、
第2車線を走っても構いません。
しかし、第2車線走行を積極的にお勧めするわけではありません。
慣れない道で通行帯の数を数えて対処を変えるのは、
難しいですし、また、間違いの素でもあります。
なかんずく鮫洲近辺においては、
路上駐車をよけて第2車線を走行することも多く、
それが、
「(片側3車線なので)走って良い第2車線」なのか、
「(路駐のため)例外的に第2車線を走っている」のか、
混乱してしまいがちです。
ですので、
特に初めて運転免許を取ろうという人は、
「第1車線(一番左の通行帯)を走るのが基本」
と覚えておくのが無難でしょう。
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