失敗するためにプロに教わる |
自動車運転の練習に限った話ではありませんが、
失敗を積み重ねることで上達するのは、多くの人が経験していることです。
しかし、軽い失敗なら上達のタネにもなりましょうが、
「取り返しの付かない失敗」をしてしまう危険だって有りますよね。
では、上手に失敗するためにはどうしたら良いかと言うと、
そのためにこそ、プロを頼るべきなのです。
少なくとも自動車運転のように、
「指導員」という仕事を生業にしているプロがいる世界では、
その人に教わることを考えてください。
指導員は、たくさんの失敗事例を見聞きしているので、
教習生が失敗しがちな事も、「やってはいけない失敗」というのも、
分かっています。
教習生に体で覚えてもらうために、
わざと失敗させてみる指導員もいるくらいです。
ですから、指導員に隣に乗ってもらったら、
安心して失敗してみてください。
ついでに言えば、
教習専用車には補助ブレーキが付いているので、
いざという時には止めてもらえますから、その点でも安心ですよね。
とは言っても、
練習の目的は“失敗すること”ではなく“上達すること”です。
その点は決してお忘れなきよう。
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