ドライバーの顔を見ましょう |
車の運転でも、アイコンタクトは大事です。
車が勝手に動いているのではなく、
ドライバーが車を動かしているからです。
例えば、右折時に対向直進車との距離が微妙だったりしたら、
そのドライバーの顔を見ましょう。
譲る身振りは無かったとしても、
その目を見れば、
譲ってくれているのかどうかは分かります。
もし、相手が“怖い顔”をしていたり、
こちらをまったく見ていなかったりしたら、
「譲るつもりは無いのだ」と判断し、
原則通りの優先順に従い、
直進車が通り過ぎるまで待ってください。
車線変更できるかどうかを判断する場面でも、
“隣の車”を見るというより、
“隣の車のドライバー”を見るようにしてください。
経験を積むうちに、
ミラーに映る顔が「譲ってくれる」のか「譲る気が無い」のか、
分かるようになってきますよ。
ついでに言うと、
それは車線変更しようという段になってからではなく、
普通に走っている時から、
“他の車のドライバー”を見るようにしておくと良いのです。
さらに言うと、その意識を持っていれば、
大型トラックと並走する時に相手のミラーの死角に入ってしまうことも、
自ずと避けられるはずです。
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