“スパットボウリング”ではダメ |
ボウリングでは、
スパット(レーンに書いてある菱形のマーク)を狙って投球する
と良いのだそうですね。
初心者(小生を含め)は、つい、ピンを目掛けて投げてしまいますが、
それだと1投目では何本か倒せても、2投目でスペアが取れないのだそうです。
上級者になると“板目”まで数えて投げるようですね。
どちらにせよ、“遠く”ではなくて“近く”の目標を取るのが
ボウリング上達のコツなのだそうです。
さて、車の運転についてですが、
車の運転では、その逆に、“遠く”を見なければダメです。
足元の路面ばかり見て運転していたら、
車はふらつきますし、周囲の状況も分からないので、大変危険です。
「自分の行く先の遠くを見る」のが車の運転の基本と理解してください。
ちなみに、野球のキャッチボールでは、
相手のグローブ(今は「グラブ」と呼ぶのが普通らしい)を目掛けて投げますが、
車の運転は、どちらかと言うとこれに近いですね。
ところが、同じ野球でもピッチャーマウンドから投げる時はちょっと違って、
初心者がキャッチャーミットを目掛けて投げるとワンバウンドしてしまうそうです。
もっとも、外野からの返球では、わざとワンバウンドさせることもありますので、
まあ何ごともそうでしょうが、状況に応じた対応が必要というわけですね。
雑学っぽい話になりましたが、ご参考になれば。
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